更新時のサポートもお願いできますか?
ISO等を新規で認証いただいた後も、継続して次回以降の審査合格の為のサポートが可能です。安心してお任せください。
どの業種でもコンサルしてもらえますか?
以下の実績に掲載している業種のコンサルが可能です。見ていただいてよく分からない場合には、お気軽にご相談ください。
これまでの実績はこちらから>>
中小企業でもコンサルしてもらえますか?
弊社のお客様のほとんどが、中小企業様で2名~300名までの会社様となっています。これまで社長様と事務員の方の2名での認証実績もあります。あなたの会社の規模に応じてわかりやすくて使いやすいシステムをオーダーメイド間隔で作りますので、ご安心してお任せください。
ISOの審査機関って何ですか?
日本では、経済産業省の外郭団体のJAB(財)日本適合性認定協会から、認可されたISOの審査を行う機関です。会社だったり財団法人だったりします。皆さんの会社をISOの要求に合わせてルール作りをしているか、現地でルール通りに仕事をしているかをチェックし、合格すれば、ISOの認証登録証を発行して、公に公表します。
本社と工場で別々にISOを取得することは可能ですか?
ISOの規格によって、審査の適用範囲の考え方が異なります。ISO9001は、対象とする製品やサービスを限定することは可能ですが、その製品やサービスに紐付くプロセス(引き合い~引き渡しまで)が存在する事業拠点は全て含めることが必要です。例えば、静音マウス黒色だけで認証できますが、営業、購買、設計、製造、検査、出荷などを行っている工場や営業所は審査の対象になります。一方で、14001、45001、22000等は、本社だけ、〇〇工場だけで認証が可能ですが、その本社や工場で行っている事業は全て審査の対象となり、限定ができません。例えば、〇〇工場で作っている製品は全て対象になりますし、その敷地で運送業をしていたら、運送業自体も審査対象になるということです。
ISOの取得に失敗することはありませんか?
ご安心ください。これまで失敗したことはありません。失敗とは、1度受けた審査に通らずに、再度同じ審査を受ける状態を言いますが、1社もありません。
取得だけサポートしてもらい、その後は自社で行いたい
もちろん可能です。原則自立支援型のコンサルをします。ただ、取得後自社運用され、何か不安なことなど有ればお気軽にご相談ください。スポットもOKです。
ISOについて全く知識がないが大丈夫ですか・・?
大丈夫です!ISOが何かを分からずに始められているお客様がほとんどですが、全社審査合格されていますので、どうぞご安心ください。弊社では、初回訪問時に「ISOとは?」から始めて、ISOの審査制度、規格の概要説明を分かりやすくお話しします。ISOに対応したマニュアル作成時には、次の5つのステップを踏み、仕組み作りをします。
① 規格の意味とは?
② お客様の業務実態をヒアリング
③ 無理のないルール提案
④ 無理なくルール通りに仕事ができるか、確認し、同意を得る
⑤ 実際に運用いただき、無理がないかチェックし、ルールのお直しをする
コンサルタントは何をしてくれるの?
コンサルタントは、
①システム構築支援、②システム運用支援、③審査対応支援の3つを行います。
①システム構築支援
ISO等の規格を基に、あなたの会社で行なっている仕事をヒアリングし、作業を確認し、無理なく運用できるよう、システム(ルール)作りを行います。
②システム運用支援
システムを作った後は、お客様に運用いただきますが、システム通りが書類や作業を見て確認し、審査に受かるように修正をかけます。
③審査対応支援
ご不安な場合には、オブザーバーとして、審査に参加することも可能です。(JFS、プライバシーマークは不可)審査で受けた指摘は、合格までサポートします。
ISOの取り組みでは、マニュアルを作らなければいけないのですか?
2015年に改正されたISO9001の要求事項では、品質マニュアルの項目がなくなりました。ですが品質マネジメントシステムを「文書化した情報」として「利用可能な状態」で維持することを要求しています。以前は、ISO活動のためだけの形骸化したマニュアルを作る会社が多く、「ISOは役に立たない、文書整理がたいへん」ということになりがちでした。2015年の改正は、そうした弊害を解消する目的もあったのです。いつでも明確に説明できるそのような文書があれば、マニュアルでなくても良いのです。ただ、『ISO=その会社の仕事そのもの』と考えると、マニュアルは仕事のルールブックです。実際には、マニュアルがあった方がスムーズに活動できると考えられます。これはほかの規格においても同様です。
ISOのための専任者は必要ですか?
ISO専任の担当者は、必ずしも必要ありません。『ISO=その会社の仕事そのもの』です。会社としてやるべき仕事のルールを決めて、その決めたことに対し誰がやるのが一番良いかを決めるだけです。部署を越えた共通的な活動があり、それが特定の部署ではなく事務局的な立場の人がやる方が効率的だと判断されれば、その時にそういった担当者を設けましょう。
ISOの取り組みから認証までの流れはどうなりますか?
ISOの取り組みから認証までの流れは、大きく言いますと、①システム構築 ②システム運用 ③審査の受審と指摘対応となります。
① では、マネジメントマニュアルや、業務フロー、リスク分析、帳票等の作成
② では、①で作ったシステムルールに沿って運用(仕事)をしていただき、結果の記録(証拠)を残していきます。
③ では、①のルール、②の運用結果を審査され、その指摘に対して修正処置、原因究明、再発防止を行い、審査登録となります。
コンサルの1回の時間はどのくらい?土日もできますか?
半日のケースが最も多いですが、1日実施のケースもあります。2時間ということもありますが、その分回数は増えます。また、土日も対応いたします。コンサルの実施については、すべてお客様のご都合で決まります。
ISO取得のメリットは?
ISOは、例えばISO9001ですと、品質のよい製品やサービスをお客様にいつも提供する仕組みのお墨付きをもらうことになるので、今のお客様や今後取引の可能性のあるお客様へ信頼を与え、継続や新規顧客の獲得につながります。ISO14001ですと環境配慮経営を通じて省エネ省資源、リサイクルや廃棄物の削減に努力している会社といえます。
ISO認証取得には、どのくらいの期間がかかりますか?
1業種、1事業拠点、従業員数50名程度を基本に考えますと、スタートから8~12ヶ月でISOの登録証を入手いただいています。弊社では、ISO9001をスタートから5ヶ月目で登録証を入手された事例、7ヶ月でISO9001と14001の登録証を入手された事例があります。但し、取組中の日常の業務時短が集中的にかかるため、担当者様のマンパワーが十分でない場合には、あまりお薦めしていません。お急ぎの場合には、6~8ヶ月でご提案しています。
コンサルティングの見積もりには費用はかかりますか?
お見積りには費用はかかりません。まずはお気軽にお問い合わせください
費用はどのくらいでしょうか?
年間顧問契約は6万円/月~となっておりますが、詳しくはお気軽にお問い合わせください。